地元の方も絶賛!ハワイに行ったら必ず食べたいスイーツ6選
アメリカのスイーツといえば砂糖たっぷり、派手なカラーのケーキやクッキーを想像しがちですが、ハワイには地元素材を使った身体に優しいスイーツもたくさんあります。さらには、見た目もおしゃれで可愛いものが多く、SNS映えも狙えますよ。長年地元の人々から愛されている名物スイーツから、おしゃれな人が集うジェラート店まで、おすすめのハワイのスイーツをご紹介します。
新鮮なフルーツやシャーベットなら「高橋果実店(Henry's Place)」
「高橋果実店(Henry's Place)」は長年続いている老舗の果実店で、ハワイに来たら必ず行くという方も多いかもしれません。ワイキキの中心から少し離れた隠れ家的な場所にありながら、常に行列ができており、テレビや雑誌に多く取り上げられているお店です。新鮮なフルーツ、サンドイッチも有名ですが、やはりここの名物は、新鮮なアイスクリームやシャーベット。多くの商品は数量限定で毎日手作りされているので、午後には食べたいフレーバーが売り切れていることもあります。アイスクリームは、ハワイらしいコナコーヒーやココナッツが人気です。もちろん定番のマンゴーやストロベリーなどもありますよ。手作り感満載の発泡スチロールのカップに入っており、フレーバーはカップに手書きで書いてあるのも昔から変わらないスタイルです。
▲ アイスクリーム(イメージ)
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高橋果実店(Henry's Place)
住所: 234 Beach Walk, Honolulu, HI 96815(ワイキキ・ビーチ・ウォーク裏)
営業時間:7:00-22:00
※営業時間は変更になる可能性があります。
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地元の方からの支持も絶大!老舗ベーカリー「リリハ・ベーカリー」のココパフ
1950年創業の老舗ベーカリー「リリハ・ベーカリー(Liliha Bakery)」の「ココパフ」というシュークリームのようなスイーツが、地元の方の間ではハワイ王道のスイーツ。なんと1日に3,000個以上売れるほどの人気商品です。オリジナルのココパフは中がチョコレートクリームのシュークリームの上に甘じょっぱいクリームのようなトッピングが乗っています。それ以外にも、クリームパフ、グリーンティパフ、チョコレートクリームパフの全4種類。大きさはそれほど大きくなく、ペロッと食べられる大きさですのでおやつにピッタリです。店名のリリハは地区の名前で、ホノルルにあるリリハ地区に創業した本店を筆頭に、2号店のニミッツ店、3号店のアラモアナ店、4号店のワイキキ店、2022年8月にオープンしたばかりのパール・ハイランド・センター店の5店舗を展開しています。かつてはなかなか交通の便が良くなかったのですが、アラモアナとワイキキにオープンし、観光客でも簡単に行けるようになりました。特にワイキキ店は観光客の朝食に大人気で、週末の行列は名物になるほど。レストランになっているお店でもテイクアウトが可能で、お土産に買って帰る人でいつも行列ができています。ワイキキ店やアラモアナ店はレストランになっているので朝食も大人気です。
▲ レストランの朝食(イメージ)
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リリハ・ベーカリー(Liliha Bakery)インターナショナル マーケット プレイス店
住所:International Market Place 3rd Floor, 2330 Kalākaua Ave, Honolulu, HI 96815
営業時間:7:00~22:00
公式サイト:https://www.lilihabakery.com/
※営業時間は変更になる可能性があります。
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素材にも見た目にもこだわった、ハワイ「アイランド・ヴィンテージ・シェイブアイス」のシェイブアイス
こだわりのコナコーヒーやアサイーボウルで有名な、アイランド・ヴィンテージ・コーヒーのシェイブアイス専門屋台が、ロイヤル・ハワイアン・センター前の歩道にあります。その名も「アイランド・ヴィンテージ・シェイブアイス」。連日行列ができるほどの人気シェイブアイス店です。コーヒーと同様、使用する素材にこだわり、淡い色のシロップも、フルーツを丸ごと使用して作られている本格的なシェイブアイスです。保存料、甘味料なども一切使用していません。ハワイのシェイブアイスといえば、人工的に作られた色のシロップで作るレインボーのシェイブアイスが有名ですが、こちらは素材にこだわるからこそ作り出せる優しい淡い色のシェイブアイスです。シェイブアイスの中にフローズンヨーグルトが入っているのも人気の秘密。日本人には馴染み深い、餅や小豆のトッピングも人気です。
▲ アイランド・ヴィンテージ・シェイブアイス
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アイランド・ヴィンテージ・シェイブアイス (Island Vintage Shave Ice)
住所:2201 Kalākaua Ave Kiosk B-1, Honolulu, HI 96815 (ロイヤル・ハワイアン・センター前の歩道)
営業時間:10:00〜21:00
公式サイト:https://www.islandvintagecoffee.com/pages/locations
※営業時間は変更になる可能性があります。
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ザ・アメリカのチーズケーキをハワイで食べるならここ「ザ・チーズケーキ・ファクトリー」
ロイヤル・ハワイアン・センターの1階にある、常に行列ができるレストラン「ザ・チーズケーキ・ファクトリー」。豊富なメニューやボリュームの多さに加え、入りやすいカジュアルダイニングのため観光客を中心に人気のレストランです。名前にもあるとおり、チーズケーキの専門店ですが、今ではレストランが有名になってしまうほどの人気です。予約制ではないので、長い時で1時間以上待つこともありますが、すぐにチーズケーキが食べたいときはテイクアウトがおすすめです。テイクアウトなら行列に並ぶ必要はなく、チーズケーキが並ぶガラスのショーケースの右手奥にある「ベーカリーカウンター」に行って購入できます。チーズケーキのメニューも豊富で、迷ってしまいますよ。まさに、ずっしり・しっとりなニューヨークチーズケーキタイプのものが多く、チョコレートチーズケーキやストロベリーが乗ったものなど、どれも美味しそうなものばかり。一つを二人で分けてもいいほどのボリュームで、満足感の高いケーキです。アメリカのチーズケーキを食べてみたいという人にはぴったりです。
▲ ザ・チーズケーキ・ファクトリーのチーズケーキ
ハワイの名物スイーツといえば「レナーズ」のマラサダ
日本でも有名なハワイのスイーツが「レナーズ・ベーカリー」のマラサダです。マラサダとは、ポルトガル発祥のドーナツのようなスイーツで、レナーズのマラサダは地元の方にも観光客にも人気のハワイ名物です。レナーズのマラサダの特徴は、パリッと揚げたての表面にもちもちの生地。食べてみるとふわっとした食感で、甘すぎることもなく、あっという間に1個食べてしまいます。甘いものが苦手な方でも美味しくいただけそうです。種類は、クリームなどが入っていないシンプルなマラサダプレーンと、中にクリームが入ったマラサダパフがあります。一番人気はプレーンのオリジナルです。初めての方はぜひオリジナルから試してみてくださいね。ワイケレ・センター、パールリッジセンター、ココマリーナセンター、ウィンドワードモールではフードトラックも出店しています。
▲ ピンクの箱がかわいいレナーズ・ベーカリーのマラサダ
ハワイ滞在中にさっぱりしたスイーツが食べたいときは「ヴィア・ジェラート」
ハワイといえどやはりここはアメリカ。スイーツは甘いものが多く、甘さ控えめなものを探すのも一苦労。さっぱりしたスイーツが食べたいという方には、カイムキエリアにある「ヴィア・ジェラート」のジェラートがおすすめです。ハワイで採れたリリコイやライチなどを使い、コーンも手作り。毎日お店で作っているジェラートは本当に新鮮です。日本ではなかなか見かけないフレーバーも多くありますが、苦手な味だったらどうしようという心配もご無用、試食ができるので安心です。小さなスプーンで一口サンプルとしてお試しできるので、ご希望の方はお店の人に頼んでみてくださいね。カップも選べ、サイズも豊富でケイキ(子供)サイズもありますよ。店内もシンプルでセンスが良く、おしゃれな人が集うジェラート店です。
▲ヴィア・ジェラート
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ヴィア・ジェラート(Via Gelato)住所:1142 12th Ave, Honolulu, HI 96816
営業時間:月~木・日:11:00~22:00 金・土:11:00~23:00
公式サイト:
https://viagelatohawaii.com/※営業時間は変更になる可能性があります。
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いかがでしたでしょうか?ハワイでは日本のスイーツを販売するお店もとても人気ですが、ハワイ滞在中にはハワイでしか食べられないようなスイーツを味わってみてはいかがでしょうか?ご紹介したお店はワイキキまたはワイキキから近いお店ばかりですので、ぜひ立ち寄ってみてください。
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